日立 (T:6501)は反発。
先週末に20年3月期の決算を発表、調整後営業利益は6619億円で前期比12.3%減益、従来予想6690億円をやや下回ったが、新型コロナの影響が469億円あったもよう。
21年3月期は3720億円で同43.8%減益、コロナ影響3010億円が織り込まれているもよう。
同影響を織り込んでもコンセンサスは下回っている印象だが、ガイダンスの発表などによる不透明感の後退を評価する動きが優勢に。
日立 (T:6501)は反発。
先週末に20年3月期の決算を発表、調整後営業利益は6619億円で前期比12.3%減益、従来予想6690億円をやや下回ったが、新型コロナの影響が469億円あったもよう。
21年3月期は3720億円で同43.8%減益、コロナ影響3010億円が織り込まれているもよう。
同影響を織り込んでもコンセンサスは下回っている印象だが、ガイダンスの発表などによる不透明感の後退を評価する動きが優勢に。