住友林 (T:1911)は大幅反落。
先週末に20年3月期の決算を発表、経常利益は588億円で前期比14.4%増益、会社計画610億円は下回ったが大きなサプライズはない。
一方、今期は20年12月期までの9カ月変則決算となるもよう。
経常利益は150億円の計画で、前年同期比では65%減の水準となる。
国内住宅・建築事業の大幅な減益を想定、予想以上の業績悪化見通しをネガティブ視する動きが優勢となっている。
住友林 (T:1911)は大幅反落。
先週末に20年3月期の決算を発表、経常利益は588億円で前期比14.4%増益、会社計画610億円は下回ったが大きなサプライズはない。
一方、今期は20年12月期までの9カ月変則決算となるもよう。
経常利益は150億円の計画で、前年同期比では65%減の水準となる。
国内住宅・建築事業の大幅な減益を想定、予想以上の業績悪化見通しをネガティブ視する動きが優勢となっている。