クシム (T:2345)2020年10月期業績予想の修正を発表。
売上高は従来の18.71億円から18.80億円、営業利益は1.44億円から1.45億円に上方修正している。
新型コロナウイルス感染拡大による影響としては、SESビジネスは商談の延期や受注の遅延、需要の消失によるマイナス影響が見込まれる一方、eラーニング事業における主力プロダクトであるLMSおよびeラーニングコンテンツは需要が拡大しているほか、学校教育機関への提供といった新しい需要獲得によるプラス影響がみられている。
Ｊパワー (T:9513)株価は年初以降、調整トレンドが継続しているが、1900円処でのボトム形成後はりバインド基調を見せてきている。
足元のリバウンドで25日線を支持線に変えており、上値抵抗の75日線を捉えてきている。
一目均衡表では雲下限に到達してきており、これを突破してくるかが注目される。
遅行スパンは4月末の高値水準を通過してきており、上方シグナルを発生。