[東京 22日 ロイター] - 日経平均は下げ幅を縮小し、2万2400円台前半で推移している。朝方に軟化していた米国株先物が持ち直してきたことが安心材料となっている。
個別では、中外製薬 (T:4519)が続伸し上場来高値を更新。現在、日経平均を1銘柄で約16円押し上げる要因となっている。同社の関節リウマチの治療に使うバイオ薬「アクテムラ」が新型コロナの治療薬候補として注目されてきたが、感染第2波が警戒される中で期待を集めているという。
*内容を更新しました
[東京 22日 ロイター] - 日経平均は下げ幅を縮小し、2万2400円台前半で推移している。朝方に軟化していた米国株先物が持ち直してきたことが安心材料となっている。
個別では、中外製薬 (T:4519)が続伸し上場来高値を更新。現在、日経平均を1銘柄で約16円押し上げる要因となっている。同社の関節リウマチの治療に使うバイオ薬「アクテムラ」が新型コロナの治療薬候補として注目されてきたが、感染第2波が警戒される中で期待を集めているという。
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