日電波 (T:6779)は急落。
先週末に20年3月期の決算を発表している。
営業損益は82.9億円の赤字となり、従来計画64億円を上回る赤字幅となった。
車載市場向けの落ち込みが予想されることで、水晶振動子、水晶機器の生産を行う古川NDKや中国グループ会社の製造設備などについて減損約20億円を計上している。
財務体質のさらなる悪化などが警戒される展開に。
なお、中期計画も発表、22年度売上高420億円、営業利益率7%などの目標値を掲げている。
日電波 (T:6779)は急落。
先週末に20年3月期の決算を発表している。
営業損益は82.9億円の赤字となり、従来計画64億円を上回る赤字幅となった。
車載市場向けの落ち込みが予想されることで、水晶振動子、水晶機器の生産を行う古川NDKや中国グループ会社の製造設備などについて減損約20億円を計上している。
財務体質のさらなる悪化などが警戒される展開に。
なお、中期計画も発表、22年度売上高420億円、営業利益率7%などの目標値を掲げている。