エスプール (T:2471)2Q業績予想の修正を発表。
売上高は従来の96.33億円から97.59億円、営業利益は7.88億円から9.91億円に上方修正している。
売上高については、新型コロナウイルス感染症の拡大により、一部のサービスでは業務の縮小や延期があったが、ロジスティクスアウトソーシングサービスにおいては、巣ごもり需要によりEC通販業務が増加した。
株価は緩やかに上昇する200日線が支持線として機能しており、足元の調整で同線に接近。
テクニカル面でも反発が意識されやすい。
ダイワボHD (T:3107)3月13日安値4005円をボトムに、上昇する25日線を支持線とした強いリバウンドをみせ、6月4日には8160円まで上昇。
その後は調整が続いており、直近で25日線を割り込むと75日線に接近。
一目均衡表では雲上限に接近しており、リバウンドを意識したスタンスになりそうだ。