プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

後場の日経平均は82円安でスタート、半導体関連などの下げが目立つ

発行済 2020-07-27 13:01
更新済 2020-07-27 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は82円安でスタート、半導体関連などの下げが目立つ
8035
-
6702
-
6981
-
4062
-
6594
-
4751
-
6920
-
7518
-

[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;22669.00;-82.61TOPIX;1568.33;-4.63[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前週末比82.61円安の22669.00円と前引け値(22629.30円)から下げ幅を縮小して取引を開始した。

ランチバスケットは差し引き売り買い均衡との観測。

また、ランチタイムの日経225先物は、きょうの高値水準でのもみ合いに。

前場のTOPIXが0.50%下落していたこともあり、日銀によるETF買いへの思惑が下支えとして意識されるなか、後場の日経平均はきょうの高値圏で推移する格好となっている。

米中対立の激化で前場から防衛関連の物色が目立つなか、市場からは「5G関連などへの資金流入にも注目」しているといった声も聞かれている。

 売買代金上位では、東エレク (T:8035)やレーザーテック (T:6920)など半導体関連のほか、サイバー (T:4751)が7%安、イビデン (T:4062)が5%安と下げが目立ち、富士通 (T:6702)、村田製 (T:6981)なども軟調な一方、日本電産 (T:6594)、ネットワンシステムズ (T:7518)などが堅調となっている。

業種別では海運を筆頭に、鉄鋼、精密機器、ガラス土石などが弱い値動き。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます