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日本マクドナルドが急落、親会社が株式売却で需給悪化を懸念

発行済 2020-07-29 09:30
更新済 2020-07-29 09:45
© Reuters.
MCD
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2702
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[東京 29日 ロイター] - 日本マクドナルドホールディングス (T:2702)が急落。米マクドナルド (N:MCD)が28日、保有する日本マクドナルドホールディングス (T:2702)の一部株式を売却する方針を示したことが嫌気された。現在の保有比率は約49%で少なくとも35%は維持する意向だが、大量の売りが出ることが株式需給を悪化させると懸念されている。

第2・四半期決算の会見で、ケビン・オザン最高財務責任者(CFO)は「持ち株を段階的に減らすのに適切な時だ」とした上で、35%を維持するのは「日本事業に対するコミットメントを示すもの」(CFO)と述べた。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200729T003027+0000

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