日医工 (T:4541)は急落。
前日に第1四半期決算を発表、コア営業利益は7.3億円で前年同期比61.2%の大幅減益となっている。
据え置きの通期予想は75億円で前期比6.5%減益であり、想定以上の低調な滑り出しと捉えられている。
2度の薬価改定による薬価引き下げ、新型コロナ感染拡大の影響などが響いた。
Sagentグループに関しても、新型コロナウイルス関連製品の売上伸長はあったが、引き続き赤字が残る形になっている。
日医工 (T:4541)は急落。
前日に第1四半期決算を発表、コア営業利益は7.3億円で前年同期比61.2%の大幅減益となっている。
据え置きの通期予想は75億円で前期比6.5%減益であり、想定以上の低調な滑り出しと捉えられている。
2度の薬価改定による薬価引き下げ、新型コロナ感染拡大の影響などが響いた。
Sagentグループに関しても、新型コロナウイルス関連製品の売上伸長はあったが、引き続き赤字が残る形になっている。