40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マザーズ指数は続伸、好決算銘柄中心に賑わう、メドピアがストップ高

発行済 2020-08-14 17:20
更新済 2020-08-14 17:41
© Reuters.  マザーズ指数は続伸、好決算銘柄中心に賑わう、メドピアがストップ高
2586
-
6027
-
6095
-
4385
-
4391
-
7066
-
4478
-
4483
-
4488
-
4497
-
4055
-

 本日のマザーズ市場では、日経平均が利益確定の売りで上値の重い展開となるなか、マザーズ指数の堅調ぶりが目立った。

前日の米国市場ではNYダウが反落する一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数が続伸し、本日の東京市場もこうした流れを引き継いだ。

また、決算発表シーズン終盤に新興企業が増え、業績伸長しているヘルスケア関連株などを中心に賑わった。

なお、マザーズ指数は続伸、終値としては6月25日以来の高値水準となった。

売買代金は概算で2083.79億円。

騰落数は、値上がり210銘柄、値下がり104銘柄、変わらず12銘柄となった。

 個別では、時価総額上位のJMDC (T:4483)が決算を受けて9%を超える上昇となり、同じくヘルスケア関連のメドピア (T:6095)は好決算でストップ高水準まで急伸した。

その他、売買代金上位では直近上場のティアンドエス (T:4055)が売り買い交錯ながら8%近く上昇し、前日にストップ高比例配分となったAIinside (T:4488)も商いを伴って大幅続伸。

時価総額上位ではメルカリ (T:4385)、弁護士コム (T:6027)などが上昇した。

一方、フリー (T:4478)などは軟調。

ロコガイド (T:4497)は上場後初の決算発表を受けて売りがかさみ、ストップ安を付けた。

また、新株予約権発行を発表したフルッタ (T:2586)、決算が嫌気されたロジザード (T:4391)やピアズ (T:7066)は売り気配のままストップ安比例配分となった。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます