[東京 7日 ロイター] - 青森銀行 (T:8342)とみちのく銀行 (T:8350)は7日、経営統合を検討しているとの一部報道について、昨年10月に発表した包括的な連携に関する検討・協議を行っているが、「経営統合を前提とした協議は行っておらず、公表済みの取り組みを除いて決定した事実はない」とするコメントをそれぞれ公表した。
青森銀は「包括的連携に関し、今後も検討・協議を行っていくが、開示すべき事実が発生した場合は速やかに開示する」、みちのく銀は「今後、連携等について開示すべき事項が発生した場合には改めてお知らせする」としている。 OLJPBUS Reuters Japan Online Report Business News 20200906T235927+0000