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後場の日経平均は130円安でスタート、資生堂やキーエンスなどが下落

発行済 2020-10-29 13:10
更新済 2020-10-29 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は130円安でスタート、資生堂やキーエンスなどが下落
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;23288.41;-130.10TOPIX;1606.55;-6.00[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比130.10円安の23288.41円と前引から下げ幅を若干縮小して取引を開始した。

ランチタイム中の225先物は下げ幅を若干縮小。

アジア市場は中国以外が下落。

為替は1ドル=104円40銭台と朝方より若干円安で推移。

午前の日経平均は米国市場が大幅続落となり、欧州でロックダウンが再開になるなど、外部環境の悪化を受け続落でスタートした。

寄り付き後は、好業績を発表したソニー (T:6758)が大幅上昇したことが相場を下支えし、日経平均は徐々に下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。

なお、午前のTOPIXの下落率はマイナス0.48%であり、日銀のETF買いの公算は望み薄となりそうだ。

後場の日経平均は前場終値より若干下げ幅を縮小してスタートした。

寄り付き後は本日の高値圏で揉み合いして推移している。

 セクター別では、証券・商品先物取引業、電気・ガス業、石油・石炭業、陸運業などが下落率上位となっており、一方、電気機器、医薬品、輸送用機器、銀行業が上昇となっている。

東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテイリング (T:9983)、資生堂 (T:4911)、キーエンス (T:6861)、HOYA (T:7741)が安く、ソニー、任天堂 (T:7974)、コマツ (T:6301)、日立 (T:6501)、デンソー (T:6902)、イビデン (T:4062)が高い。

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