40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

新晃工業---大空間向け除菌システムの実証実験をZepp Hanedaで実施

発行済 2020-11-05 12:18
更新済 2020-11-05 12:21
6458
-

新晃工業 (T:6458)は30日、空間除菌、東洋熱工業、NSFエンゲージメントと共に、食品添加物、殺菌料メーカーである本部三慶と、Zeppホールネットワークの協力のもと大空間向け除菌システムの実証実験を「Zepp Haneda(Tokyo)」で実施したと発表。

新型コロナウイルス感染が再拡大する中、ホールや劇場、商業施設やオフィスビルなどの大空間における感染対策としては換気が有効とされているが、換気に加えてさらなる感染の予防策に対するニーズが高まっている。

今回、4社は大空間における安全・安心な室内環境の提供を目指し、新たに除菌システムを開発。

3,000人規模のコンサートホールZepp Hanedaで2020年9月より実証実験を複数回にわたって実施し、有効性を確認した。

本実証実験では、三慶が製造特許を有する「クロラス酸水」(亜塩素酸水)を採用。

本システムは、空間除菌が開発した専用の噴霧ユニットによってクロラス酸水の微細なミストを生成。

独自の特許技術によって一般的な加湿器では難しい0.3~0.5μmの粒子径を実現、空気中で落下しにくく拡散するため、空間で長く滞留することができる。

このミストを既存の空調設備を介して空間に行き渡らせることで、大空間の空気中に浮遊する細菌やウイルスなどの除菌を行うもの。

4社は今後も共同でZepp Hanedaなどにおいて実証実験を継続して最適化の考察などを行い、ホールや劇場、オフィス、工場などの大空間における空気感染予防対策として、本システムの製品化を目指す。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます