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後場の日経平均は208円高でスタート、トヨタやオリックスなどが高い

発行済 2020-11-10 13:07
更新済 2020-11-10 13:21
© Reuters.  後場の日経平均は208円高でスタート、トヨタやオリックスなどが高い
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[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;25048.13;+208.29TOPIX;1706.58;+24.68[後場寄り付き概況] 後場の日経平均は前日比208.29円高の25048.13円と前場終値より上げ幅を縮小して取引を開始した。

ランチタイム中の225先物は上げ幅を縮小。

アジア市場は上昇が目立つ。

為替は1ドル=104円80銭台と朝方より円高で推移。

午前の日経平均は、米国市場が大幅高したことや、新型コロナワクチン開発で大きな前進が見られ、景気見通しへの期待感が高まり続伸してスタートした。

しかし、寄り付き後は、新興市場のマザーズやJASDAQが軟調な展開となったことで、個人投資家のリスクセンチメントが低下し、高値警戒感も高まったことから、日経平均は上げ幅を縮小して推移し、安値圏で午前の取引を終了した。

後場の日経平均は前場終値より上げ幅を縮小してスタートし、更に上げ幅を縮小し弱含みしている。

指数に寄与度の高い時価総額上位の銘柄に下げが目立っていることが重しとなっているようだ。

 セクター別では、空運業、陸運業、保険業、鉱業など上昇率上位となっており、一方、その他製品、情報・通信業、精密機器、海運業が下落率上位となっている。

東証1部の売買代金上位では、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、トヨタ (T:7203)、OLC、オリックス (T:8591)が高い。

そのほか、ソフトバンクG (T:9984)、任天堂 (T:7974)、ソニー (T:6758)、ファーストリテイリング (T:9983)、エムスリー (T:2413)が安い。

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