[11日 ロイター] - 動画投稿サイト「ユーチューブ」は11日遅く、同社サービスに障害が発生したのを受け、問題解決に取り組んでいると発表した。システム障害を監視するサイト「Downdetector.com」によると、約28万6000人が影響を受けた。
米アルファベット (O:GOOGL)子会社グーグル傘下のユーチューブはツイッターで「当社のチームは問題について承知しており、解決に取り組んでいる。今後、新たな情報があればここに掲載する」と表明した。
同監視サイトによると、障害が最初に起きたのは米東部時間午後6時53分(日本時間12日午前8時53分)ごろで、ユーザーが動画視聴の際のトラブルを指摘していた。
影響を受けた利用者数についてグーグルに問い合わせたが、まだ回答はない。
(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)