40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

ドコモが携帯料金の値下げ検討、割安ブランドも新設=報道

発行済 2020-12-01 09:41
更新済 2020-12-01 09:46
© Reuters.

[東京 1日 ロイター] - 国内メディアは、NTTドコモが携帯電話料金を引き下げる方向で検討に入ったと報じた。使ったデータ量に応じて課金する体系に改める。月30ギガバイトを使用した場合、現在の固定料金7150円よりも安くなると、日本経済新聞などは伝えている。

また、ドコモは割安のブランドも立ち上げるという。NHKは、ドコモが月20ギガのデータ通信で3000円を下回る料金プランを設ける方針を固めたと報じた。

ドコモは報道に対し、「さまざまな検討をしているのは事実だが、決定したものはない。決定した場合には速やかに発表する」としている。

携帯電話料金を巡っては、菅義偉政権が引き下げを看板政策の1つに掲げている。KDDIとソフトバンクは、割安ブランドを通じたデータ容量20ギガの新プランをすでに発表している。KDDIのUQモバイルは月3980円、ソフトバンクのワイモバイルは同4480円で、それぞれ12月と来年2月以降に開始する。

*システムの都合により、写真を削除し再送します。 OLJPTOPNEWS Reuters Japan Online Report Top News 20201130T225806+0000

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます