40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

マザーズ指数は4日ぶり反発、グロース株反発が追い風も売買低調

発行済 2020-12-08 16:32
更新済 2020-12-08 16:41
© Reuters.  マザーズ指数は4日ぶり反発、グロース株反発が追い風も売買低調
2413
-
5704
-
4592
-
6181
-
4563
-
6255
-
4385
-
4477
-
4478
-
4485
-
7685
-
4483
-
4056
-

本日のマザーズ市場では、押し目買い優勢となった。

前日の米国市場で景気敏感株の売りによりNYダウが反落し、本日の東京市場でも日経平均は3日続落。

ただ、米ハイテク株高の流れを引き継いでエムスリー (T:2413)などの主力グロース(成長)株が反発し、新興ハイテク株中心のマザーズ市場にも追い風となった。

一方、マザーズ売買代金は連日で1500億円台とやや低迷。

12月の新規株式公開(IPO)に係るブックビルディング中であり、個人投資家の売買減少につながっているとみられる。

なお、マザーズ指数は4日ぶり反発、売買代金は概算で1510.03億円。

騰落数は、値上がり197銘柄、値下がり120銘柄、変わらず13銘柄となった。

個別では、時価総額トップのメルカリ (T:4385)、売買代金上位のBASE (T:4477)、アンジェス (T:4563)、JTOWER (T:4485)などが上昇。

株式分割実施を発表したBUYSELL (T:7685)などは急伸し、タメニー (T:6181)は「政府がAI(人工知能)を活用した自治体の婚活支援を後押し」という報道を受けてストップ高水準まで買われた。

一方、時価総額上位のフリー (T:4478)やJMDC (T:4483)、売買代金トップのエヌ・ピー・シー (T:6255)などはさえない。

ニューラル (T:4056)やサンバイオ (T:4592)は下げが目立ち、JMC (T:5704)などが下落率上位に顔を出した。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます