クスリのアオキ (T:3549)は続落。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は84.8億円で前年同期比27.9%増となり、従来予想の81.9億円を上回る着地になっている。
感染症防止対策としてのマスクや消毒液等の衛生関連商品、外出自粛に伴う食料品・日用品等の需要が増加しているようだ。
ただ、第1四半期も同41.0%の大幅増益決算であり、好決算へのサプライズは限定的。
通期予想も据え置きとしており、目先の出尽くし感が優勢になっている。
クスリのアオキ (T:3549)は続落。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は84.8億円で前年同期比27.9%増となり、従来予想の81.9億円を上回る着地になっている。
感染症防止対策としてのマスクや消毒液等の衛生関連商品、外出自粛に伴う食料品・日用品等の需要が増加しているようだ。
ただ、第1四半期も同41.0%の大幅増益決算であり、好決算へのサプライズは限定的。
通期予想も据え置きとしており、目先の出尽くし感が優勢になっている。