高島屋 (T:8233)は伸び悩んでもみ合い。
先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業損益は105億円の赤字で前年同期比308億円の損益悪化となったが、9-11月期は3億円の赤字にとどまり、収益の底打ちは意識される形となっている。
都心大型店の入店客数減少が継続しているものの、販管費の削減などは進んでいるようだ。
ただ、新型コロナウイルスの変異種も確認されるなど国内での感染が再拡大するなか、あく抜け感などが強まる状況にはなっていない。
高島屋 (T:8233)は伸び悩んでもみ合い。
先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業損益は105億円の赤字で前年同期比308億円の損益悪化となったが、9-11月期は3億円の赤字にとどまり、収益の底打ちは意識される形となっている。
都心大型店の入店客数減少が継続しているものの、販管費の削減などは進んでいるようだ。
ただ、新型コロナウイルスの変異種も確認されるなど国内での感染が再拡大するなか、あく抜け感などが強まる状況にはなっていない。