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OSCAR US 2021-1に本格付を付与

発行済 2021-02-26 15:59
更新済 2021-02-26 16:00
© Reuters.

(The following statement was released by the rating agency)Fitch Ratings-Tokyo-26 February 2021:(本稿の英語版は、「Fitch Assigns Final Ratings to OSCAR US2021-1」(2021年2月26日付)として公表されています。)フィッチ・レーティングス-東京-2021年2月26日:フィッチ・レーティングス(フィッチ)は、OSCAR US FundingXII LLCが発行するノートに対して本格付を付与した。本格付は、以下のとおりである。クラスA-1ノート(当初信用補完:86.9%*)発行額74.7百万米ドル:「F1+sf」クラスA-2ノート(当初信用補完:49.6%*)発行額212.7百万米ドル:「AAAsf」、アウトルック「安定的」クラスA-3ノート(当初信用補完:29.2%*)発行額116.3百万米ドル:「AAAsf」、アウトルック「安定的」クラスA-4ノート(当初信用補完:9.3%*)発行額113.5百万米ドル:「AAAsf」、アウトルック「安定的」A-5優先受益権 発行額5億円「NRsf」クラスMローン 発行額36億円「NRsf」劣後受益権 発行額約15億円「NRsf」*劣後比率の算出方法は以下のとおり。劣後比率:(A+B)/CA:劣後受益権(現金準備金相当分を除く)B:格付対象債務に劣後する優先受益権及びシリーズMローンの合計額C:裏付けとなる自動車ローン債権の元本総額NRsf:格付なしOSCAR US 2021-1----A-5 Senior BIs ; Long Term Rating; New Rating; NRsf----Class A-1 68785AAA3; Short Term Rating; New Rating; F1+sf----Class A-2 68785AAB1; Long Term Rating; New Rating; AAAsf; Rating OutlookStable----Class A-3 68785AAC9; Long Term Rating; New Rating; AAAsf; Rating OutlookStable----Class A-4 68785AAD7; Long Term Rating; New Rating; AAAsf; Rating OutlookStable----Class M Loan ; Long Term Rating; New Rating; NRsf----Subordinated BIs ; Long Term Rating; New Rating; NRsf案件の概要本件であるOSCAR US2021-1は、株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)が組成した日本の自動車ローン債権を最終的な裏付けとしている。裏付けとなる自動車ローン債権はすべて月次均等払いであり、カット・オフ日時点の元本残高は約603億円、加重平均残存期間は58カ月である。主な格付決定要因安定的な自動車ローンのパフォーマンス:フィッチでは、OSCARUS2021-1案件に関して、1.55%のベースケース・累積デフォルト率を想定している。これは、2012年の景気後退期を含む過去11年間、デフォルトに関するオリコの自動車ローンのパフォーマンスが安定的に推移してきたことに基づいている。コロナウイルスの感染拡大が資産パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があるものの、フィッチでは、日本における雇用環境が安定的に推移するとの想定に基づき、パフォーマンスに対する影響は当面限定的であることを見込んでいる。十分な信用補完:各ノートは、十分な信用補完の水準及びエクセス・スプレッドによって、「AAAsf」のストレス・シナリオに耐え得る。クラスMローン及び劣後受益権は、案件契約上の条件に従って償還される可能性があるので、フィッチは本案件特有のウォーターフォール構造に基づいて、独自のキャッシュ・フロー・モデルに必要な変更をおこなっている。カウンターパーティ・リスクに対処:フィッチのカウンター・パーティに関する格付基準に従って、スワップ・カウンターパーティ及び口座銀行の格付が適格格付要件を満たさなくなった場合に治癒措置がとられるためのメカニズムが、案件には備わっている。支払中断リスク緩和のために、4カ月分の利息及び費用相当分並びにサービサー交代時の費用が現金準備金として積み立てられている。案件のコミングリング・リスクは超過担保によりカバーされている。低いサービシング継続リスク:過去のポートフォリオ・パフォーマンスに鑑みると、オリコは、案件のオリジネーター及びサービサーとして十分な能力を有している。バックアップ・サービサーが案件当初から指名されており、仮にサービサー交代事由が発生し、サービシング契約が解除された場合には、指定されたバックアップ・サービサーに交代する。限定的なコロナウイルスによるショックに基づく安定的な格付の見通し:雇用市場に対する調整は、これまで限定的となっている。フィッチでは、GDP成長率として2021年に3.5%、2022年に1.5%を見込んでおり、失業率は2021年に2.8%、2022年に2.4%となることを想定している。格付感応度個別又は集合的に上方向の格付アクション/格上げにつながり得る要因:格付対象クラスには、フィッチの格付尺度における最上位格付「AAAsf」又は「F1+sf」が付与されているため、格上げされることはない。個別又は集合的に下方向の格付アクション/格下げにつながり得る要因:フィッチの想定を超える累積デフォルト率の増加又は資産利回りの低下は、フィッチのベースケースを上回る損失レベルを招く可能性があり、ひいては、ノートに対する下方向の格付アクションにつながり得る。フィッチでは、OSCARUS2021-1に対して付与した格付の累積デフォルト率上昇及び資産利回り低下に対する感応度を評価した。累積デフォルト率上昇に対する格付感応度累積デフォルト率の増加率 10%/25%/50%クラスA-1 「F1+sf」/「F1+sf」/「F1+sf」クラスA-2 「AAAsf」/「AAAsf」/「AAAsf」クラスA-3 「AAAsf」/「AAAsf」/「AAAsf」クラスA-4 「AAAsf」/「AAAsf」/「AAAsf」資産利回り低下に対する格付感応度資産利回りの低下率 10%/25%/50%クラスA-1 「F1+sf」/「F1+sf」/「F1+sf」クラスA-2 「AAAsf」/「AAAsf」/「AAAsf」クラスA-3 「AAAsf」/「AAAsf」/「AAAsf」クラスA-4 「AAAsf」/「AAAsf」/「A+sf」累積デフォルト率上昇及び資産利回り低下のストレス・シナリオを組み合わせた場合、フィッチの軽度、中程度、重度のストレス・シナリオにおける格付に対する感応度は以下のとおり。累積デフォルト率10%上昇及び資産利回り10%低下クラスA-1 「F1+sf」クラスA-2 「AAAsf」クラスA-3 「AAAsf」クラスA-4 「AAAsf」累積デフォルト率25%上昇及び資産利回り25%低下クラスA-1 「F1+sf」クラスA-2 「AAAsf」クラスA-3 「AAAsf」クラスA-4 「AAAsf」累積デフォルト率50%上昇及び資産利回り50%低下クラスA-1 「F1+sf」クラスA-2 「AAAsf」クラスA-3 「AAAsf」クラスA-4 「Asf」コロナウイルスによる下振れリスクに対する感応度:フィッチの下振れシナリオ上、主要経済国における感染の再拡大は、信頼ショックを長引かせ、封鎖措置の延長又は更新を促し、金融市場の回復を妨げる。この下振れシナリオでは、フィッチは、金融危機の際に経験したものよりも延滞が急激に増加すると想定し、ベースライン・シナリオでの想定と比較してデフォルトが増加する。一方、「AAAsf」ストレスのデフォルト倍率は、同シナリオ上のベースケースにすでに含まれているより高度なストレスを反映して下げられる。これらの想定に基づくモデル上で示唆される格付は「AAAsf」となる。ベストケース/ワーストケースの格付シナリオ国際信用格付ストラクチャード・ファイナンス案件の格付では、3年間の格付対象期間における7ノッチのベストケース格上げシナリオ(上方向で測定された格付遷移の99パーセンタイルと定義)と、3年間における7ノッチのワーストケース格下げシナリオ(下方向で測定された格付遷移の99パーセンタイルと定義)を設定しています。すべての格付カテゴリーについて、ベストケース及びワーストケースのシナリオの信用格付の範囲は、「AAA」から「D」です。ベストケース及びワーストケース・シナリオの信用格付は、過去のパフォーマンスに基づいています。セクター別のベストケース及びワーストケース・シナリオの信用格付を決定するために用いる手法について詳しくは、https://www.fitchratings.com/site/re/10111579をご参照ください。SEC規則 17g-10に基づくデュー・デリジェンスの利用本格付アクションに関連して、PricewaterhouseCoopers AarataLLCにより作成された「Form ABS Due Diligence-15E(Form15E)」が提供された。Form15Eに記された第三者によるデュー・デリジェンスは裏付債権の実在性及び適格性をその対象としていた。フィッチでは本レポートの情報を考慮し分析を行ったが、分析や結論に対する影響はなかった。データの適正性フィッチは、資産ポートフォリオ情報に関し第三者によって実施された評価の結果をレビューした。かかる評価結果において、本格付分析に影響を与える問題点は認められなかった。全体として、適用される格付手法に基づく格付分析のために依拠した資産プール情報のフィッチによる評価は、当該情報が十分に信頼に足るものであることを示している。主な格付決定要因として挙げられる極めて重要な情報の入手先分析に使用した主な情報源については、以下の適用された格付基準レポートの中に記載しています。ESGの検討事項本項に別段の開示がある場合を除き、ESGの信用力に対する関連度は、通常、スコア 3が最高値となっている。これは、ESGの問題が、その性質上、又は案件により対処されている方法によって、案件の信用力に対する影響が中立的又は最小限に留まっていることを意味する。フィッチのESG関連度スコアに関するさらなる情報については、www.fitchratings.com/esg をご覧ください。表明保証募集書類上で開示された本案件の表明保証及び執行メカニズム(RW&Es)に関する説明のうち裏付資産プールに関連するものは、予備格付レポートに付随する別添レポート(英文のみ)に記載されている。また、同別添レポートは、当該RW&Esと当該資産クラスに通常見られるとフィッチが考えるRW&Es(詳細は「Representations,Warranties and Enforcement Mechanisms in Global Structured FinanceTransactions」と題された2016年5月31日付スペシャルレポートを参照されたい。)との比較も含んでいる。照会先:主任格付アナリスト日比野 仁志ダイレクター03-3288-2631フィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社〒102-0083 東京都千代田区麹町四丁目8番地 麹町クリスタルシティ東館3F副主任格付アナリストジェイソン・チウシニア・アナリスト+852 2263 9959格付委員会の議長黒田 篤シニア・ダイレクター03-3288-2692メディア照会先:03-3288-2815本案件に対する信用格付は、本格付アクションによって、予備格付から本格付に移行したことから、当該予備格付は、今後、更新・継続されません。本格付は発行体又はその代理人からの依頼に基づくものであり、フィッチは本格付の提供にあたり格付手数料を受領しています。フィッチ・レーティングスの全信用格付は、所定の制約及び免責の対象となっています。フィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社の格付についての当該制約及び免責事項は、弊社ウェブサイトからご覧ください(www.fitchratings.com/ja:「規制関連」>「格付の定義」>「信用格付を理解する:利用と制約」)。また、各格付尺度及び債務不履行に関する定義を含む格付カテゴリーについての格付の定義は弊社のウェブサイトwww.fitchratings.com/ja「規制関連」に掲載されているPDFファイルに詳述しています。公表された格付、格付基準、格付手法も同サイトに常時掲載されています。フィッチの行動規範、守秘義務、利益相反、関連会社間のファイアウォール、コンプライアンス及びその他の方針・手続等は、www.fitchratings.com / www.fitchratings.com/ja/regulatory 上の「Code ofConduct &Ethics」/「行動規範」のセクションにてご覧いただけます。株主及び取締役の利害関係に関しては、https://www.fitchratings.com/site/regulatoryから閲覧可能です。フィッチは他の許容されたサービスを格付対象先又はその関連先に提供している場合があります。リード・アナリストがESMA又はFCAに登録されているフィッチ・レーティングスの法人(又は同社の支店)に所属している場合の当該サービスの詳細はフィッチ・レーティングスのウェブサイトの当該発行体に関するEntitySummary Pageからご覧になれます。照会先:プライマリアナリストHitoshi Hibino,Director+81 3 3288 2631Fitch Ratings Japan LimitedKojimachi Crystal City East Wing 3rd Floor 4-8 Kojimachi, Chiyoda-kuTokyo 102-0083セカンダリアナリストJason Chiu,Senior Analyst+852 2263 9959主任格付アナリストHitoshi Hibino,Director+81 3 3288 2631Fitch Ratings Japan LimitedKojimachi Crystal City East Wing 3rd Floor 4-8 Kojimachi, Chiyoda-kuTokyo 102-0083委員長Atsushi Kuroda,Senior Director+81 3 3288 2692メディア照会先: Wai Lun Wan, Hong Kong, 電話番号: +852 2263 9935,メール: wailun.wan@thefitchgroup.comさらなる情報はフィッチのウェブサイト( www.fitchratings.com/ www.fitchratings.com/site/ja (日本語)より入手可能です。Applicable ModelNumbers in parentheses accompanying applicable model(s) contain hyperlinks tocriteria providing description of model(s).Multi-Asset Cash Flow Model, v2.6.0 (1(https://www.fitchratings.com/site/re/984563))その他の開示情報依頼・非依頼の状況(https://www.fitchratings.com/site/pr/10153324#solicitation-status)Additional Disclosures For Unsolicited Credit Ratings(https://www.fitchratings.com/site/pr/10153324#unsolicited-credit-ratings-disclosures)Endorsement Status(https://www.fitchratings.com/site/pr/10153324#endorsement-status)Endorsement Policy(https://www.fitchratings.com/site/pr/10153324#endorsement-policy)ALL FITCH CREDIT RATINGS ARE SUBJECT TO CERTAIN LIMITATIONS AND DISCLAIMERS.PLEASE READ THESE LIMITATIONS AND DISCLAIMERS BY FOLLOWING THIS LINK:HTTPS://WWW.FITCHRATINGS.COM/UNDERSTANDINGCREDITRATINGS(HTTPS://WWW.FITCHRATINGS.COM/UNDERSTANDINGCREDITRATINGS). 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