[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比19円48銭安の2万9365円04銭となった。きょうは配当権利落ち日で、市場筋によると配当落ちは180円程度と推計されており、実質プラスでのスタートとなった。寄り付き後に一時、前営業日比プラスとなり、配当落ち分を埋める強い相場環境となっている。
東証33業種では、空運業、海運業、鉱業などが値上がり。一方、保険業や銀行業は値下がりしている。
[東京 30日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比19円48銭安の2万9365円04銭となった。きょうは配当権利落ち日で、市場筋によると配当落ちは180円程度と推計されており、実質プラスでのスタートとなった。寄り付き後に一時、前営業日比プラスとなり、配当落ち分を埋める強い相場環境となっている。
東証33業種では、空運業、海運業、鉱業などが値上がり。一方、保険業や銀行業は値下がりしている。