40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

【株式市場】日経平均は166円高まで上げ堅調、「宣言」解除期待などで旅行・観光関連株が一斉高

発行済 2021-09-27 12:10
更新済 2021-09-27 12:35
© Reuters.  【株式市場】日経平均は166円高まで上げ堅調、「宣言」解除期待などで旅行・観光関連株が一斉高

◆日経平均は3万358円62銭(109円81銭高)、TOPIXは2098.42ポイント(7.67ポイント高)、出来高概算(東証1部)は6億7145万株

 9月27日(月)前場の東京株式市場は、「緊急事態宣言」の9月末解除がほぼ確定的とされ、JR各社や空運、旅行・観光関連株が一斉高となり、トヨタ自<7203>(東1)とソニーG<6758>(東1)は高値を更新。一方、半導体関連株は一服模様。日経平均は取引開始直後の165円80銭高(3万414円61銭)を上値に強もみ合いを続け、前引けも上げ幅100円台で続伸基調を保った。

 「GoToトラベル」「GoToイート」再開への期待もあり、JR東日本<9020>(東1)や日本航空<9201>(東1)、KNT-CTホールディングス<9726>(東1)、ぐるなび<2440>(東1)、旅工房<6548>(東マ)など活況高。ノリタケ<5331>(東1)は業績・配当予想の増額修正で一時ストップ高。京写<6837>(JQS)は業績回復ピッチ強まる可能性など言われ一段高。

 東証1部の出来高概算は6億7145万株、売買代金は1兆6226億円。1部上場2187銘柄のうち、値上がり銘柄数は966銘柄、値下がり銘柄数は1126銘柄。

 また、東証33業種別指数は22業種が値上がりし、鉱業、空運、陸運、その他金融、石油石炭、不動産、銀行、証券商品先物、ゴム製品、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます