TSI HD (T:3608)は大幅反発。
前日に上半期決算を発表、営業損益は11.3億円の黒字となり、前年同期比116億円の損益改善となった。
従来計画の5億円の赤字も大幅に上回る着地となっている。
売上高は計画を大きく下振れたものの、仕入及び販売コストの抑制やプロパー消化率の向上などで売上総利益が改善、販管費抑制効果なども表面化したもよう。
新型コロナ再拡大の影響も懸念されていただけに、想定以上の収益力の向上をポジティブ視する動き優勢に。
前日に上半期決算を発表、営業損益は11.3億円の黒字となり、前年同期比116億円の損益改善となった。
従来計画の5億円の赤字も大幅に上回る着地となっている。
売上高は計画を大きく下振れたものの、仕入及び販売コストの抑制やプロパー消化率の向上などで売上総利益が改善、販管費抑制効果なども表面化したもよう。
新型コロナ再拡大の影響も懸念されていただけに、想定以上の収益力の向上をポジティブ視する動き優勢に。