エヌビディア、旗艦AI半導体発表 30倍高速化で競合引き離しへ
- 0001年01月01日
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■昨年末から産油国・カザフの政情不安など背景にジリ高
INPEX<1605>(東1)は1月17日、一段高で始まり、取引開始後は4%高の1134円(45円高)まで上げて2日ぶりに昨年来の高値を更新している。前週末にNY原油先物が1バレル84ドルに迫り約2ヵ月ぶりの高値に進んだことや、トンガの海底火山爆発による噴煙で「冷夏」になる懸念が言われ、材料株妙味が強まる形になった。石油資源開発<1662>(東1)も2834円(76円高)で始まり、昨年来の高値に進んでいる。両銘柄とも、昨年末から中央アジアの産油国・カザフの政情不安などを背景にジリ高となってきた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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