ファンケル (T:4921)は急伸。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は32.6億円で前年同期比14.5%減益、2ケタ減益基調が続く形だが、市場想定線での着地となった。
通期予想120億円、前期比3.7%増は据え置いている。
売上高が伸び悩む中で、下期の新製品に向けたマーケティング費用などが増加しているもよう。
ただ、足元で株価は安値圏にあり、決算への事前の警戒も強かったとみられるだけに、目先のあく抜け感へとつながる格好へ。
先週末に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は32.6億円で前年同期比14.5%減益、2ケタ減益基調が続く形だが、市場想定線での着地となった。
通期予想120億円、前期比3.7%増は据え置いている。
売上高が伸び悩む中で、下期の新製品に向けたマーケティング費用などが増加しているもよう。
ただ、足元で株価は安値圏にあり、決算への事前の警戒も強かったとみられるだけに、目先のあく抜け感へとつながる格好へ。