BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は3月28日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」が、ワコールに採用されたと発表。
■導入の背景
ワコールは、働き方改革推進の中で『紙の請求書』が大きな課題となっていた。さらに、昨今のコロナ禍で『紙の請求書デジタル化の必要性』を実感し、「在宅でも出社時と同じ業務ができる環境の構築」「ペーパーレス」「ハンコレス」を実現するために、「BtoBプラットフォーム 請求書」を採用した。
■ワコール ご担当者様からのコメント
「BtoBプラットフォーム 請求書」上での請求書発行をご賛同いただいた取引先様から電子請求書を受け取り、請求書精算システムと連動させています。データ連携なので「精算内容の入力簡便化」「入力ミス」を防ぐことができ、同じ請求書フォーマットで画像確認できるため、経理の検収処理の効率化にもつながっています。
今後も順次、取引先様に案内し、「BtoBプラットフォーム 請求書」の比率をあげることで、導入時の目標であった、請求書のデータ受領による工数削減、ペーパーレス、ハンコレスの実現を達成していきたいと思います。
■「BtoBプラットフォーム 請求書」について
「発行する請求書」だけでなく「受け取る請求書」「支払金額の通知」など、多様な請求業務の電子データ化に対応可能な国内シェアNo.1(2021年度 東京商工リサーチ調べ)請求書クラウドサービス。時間・コスト・手間のかかる請求業務を大幅に改善し、ペーパーレス化、経理のテレワークの実現を後押しする。
電子帳簿保存法に対応(「電子取引ソフト法的要件認証制度」認証取得済)、そして2023年のインボイス制度に向けた電子インボイスの標準規格にも対応予定。(2022年3月現在で約70万社が利用している。)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)