テリロジー (T:3356)は25日、連結子会社のテリロジーワークスが日本サイバーディフェンス(以下、NCD社)と資本・業務提携契約を締結し、NCD社が実施する第三者割当増資を引き受けると発表した。
取得株式数は34株で、取得価格は4,998万円、議決権所有割合は10%。
またこれに合わせて、テリロジーワークス代表取締役の宮村信男氏がNCD社の社外取締役に就任する。
NCD社は2017年設立のベンチャー企業で、日本、米国、英国、豪州、台湾から、サイバーセキュリティなどの安全保障領域の実戦経験を積んだ人材を擁しており、中央省庁や大手企業に対しサイバー関連のサービスを提供している。
また、自社開発のSIEMソフトウェアの販売も開始し、大手企業に導入されているという。
両社は過去3年間、様々な協業をおこなっており、関係をより強固にし、これまで以上の密接な人的交流を通じ、難易度の高い課題に取り組み、日本の安全保障に貢献していくとしている。
取得株式数は34株で、取得価格は4,998万円、議決権所有割合は10%。
またこれに合わせて、テリロジーワークス代表取締役の宮村信男氏がNCD社の社外取締役に就任する。
NCD社は2017年設立のベンチャー企業で、日本、米国、英国、豪州、台湾から、サイバーセキュリティなどの安全保障領域の実戦経験を積んだ人材を擁しており、中央省庁や大手企業に対しサイバー関連のサービスを提供している。
また、自社開発のSIEMソフトウェアの販売も開始し、大手企業に導入されているという。
両社は過去3年間、様々な協業をおこなっており、関係をより強固にし、これまで以上の密接な人的交流を通じ、難易度の高い課題に取り組み、日本の安全保障に貢献していくとしている。