日本電産 (TYO:6594)は続伸。
前日に22年3月期の決算を発表、営業利益は1715億円で前期比7.2%増益、従来予想の1900億円を下振れる着地に。
一方、23年3月期は2100億円で同22.5%増の見通し。
2200億円超のコンセンサスをやや下回っているが、材料価格上昇の影響懸念が強まっていたほか、為替前提が110円とされており、保守的との見方が強まっている。
短期的なあく抜け感が優勢のほか、永守氏のCEO復帰もポジティブに捉えられているようだ。
前日に22年3月期の決算を発表、営業利益は1715億円で前期比7.2%増益、従来予想の1900億円を下振れる着地に。
一方、23年3月期は2100億円で同22.5%増の見通し。
2200億円超のコンセンサスをやや下回っているが、材料価格上昇の影響懸念が強まっていたほか、為替前提が110円とされており、保守的との見方が強まっている。
短期的なあく抜け感が優勢のほか、永守氏のCEO復帰もポジティブに捉えられているようだ。