[香港 28日 ロイター] - サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は28日、各地で東地区1次リーグを行い、H組の横浜Mはホアンアイン・ザライ(ベトナム)に2─0で勝利を収めた。
横浜Mは前半36分にマルコス・ジュニオールのPKで先制すると、後半38分に畠中槙之輔が追加点を奪った。4勝1敗で勝ち点を12に伸ばし、首位を維持した。
同組2位でACL2回制覇の全北(韓国)はシドニーFC(オーストラリア)に3─2で競り勝ち、勝ち点11に。横浜Mと全北は5月1日の最終戦で1位通過をかけて顔を合わせる。