クシム (TYO:2345)は16日、子会社のクシムソフトの主力ビジネス、システムエンジニアリングサービスの4月度エンジニア稼働率を発表した。
エンジニア稼働率は引き続き目標稼働率の96%を超え100%を達成した。
主力ビジネスであるSESは、年間で一番非稼働の発生しやすい3月-4月の期間において、継続して100%稼働を達成した。
背景としては長期参画しグループシナジーの強化として進めている暗号資産マーケット向けプロジェクトの継続、ならびにプロジェクト終了時の別プロジェクトへのエンジニアスライドの成功と、そのタイミングでの中途採用者の増員達成がある。
結果として中途採用によるエンジニア数増加においてもリードタイム無くプロジェクト参画とさらには当該プロジェクト拡大にも寄与しており、さらなる増員の期待にも繋がっている。
クシムソフトは今後もこの好循環を維持するため、現行プロジェクトにおいての状況キャッチアップや中途採用者も含めて新規プロジェクトに向けての参画リードタイムを短くすべく、案件の引き合いが多い成長分野のマーケットの訴求活動と市場価値の高いエンジニアスキル向上に努めていくとしている。
同社は、今後も顧客の声に対して真摯かつ柔軟に対応することで、目標稼働率96%の維持を狙い、かつ、着実に新たな案件や顧客層の獲得及び社内受託開発の収益性を高めていきたいとしている。
エンジニア稼働率は引き続き目標稼働率の96%を超え100%を達成した。
主力ビジネスであるSESは、年間で一番非稼働の発生しやすい3月-4月の期間において、継続して100%稼働を達成した。
背景としては長期参画しグループシナジーの強化として進めている暗号資産マーケット向けプロジェクトの継続、ならびにプロジェクト終了時の別プロジェクトへのエンジニアスライドの成功と、そのタイミングでの中途採用者の増員達成がある。
結果として中途採用によるエンジニア数増加においてもリードタイム無くプロジェクト参画とさらには当該プロジェクト拡大にも寄与しており、さらなる増員の期待にも繋がっている。
クシムソフトは今後もこの好循環を維持するため、現行プロジェクトにおいての状況キャッチアップや中途採用者も含めて新規プロジェクトに向けての参画リードタイムを短くすべく、案件の引き合いが多い成長分野のマーケットの訴求活動と市場価値の高いエンジニアスキル向上に努めていくとしている。
同社は、今後も顧客の声に対して真摯かつ柔軟に対応することで、目標稼働率96%の維持を狙い、かつ、着実に新たな案件や顧客層の獲得及び社内受託開発の収益性を高めていきたいとしている。