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【株式市場】日経平均は朝寄りを上値に軟調で138円安、資源関連株や防衛関連株など高い

発行済 2022-05-24 12:18
更新済 2022-05-24 12:35

◆日経平均は2万6863円33銭(138円19銭安)、TOPIXは1885.47ポイント(9.10ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億5290万株

 5月24日(火)前場の東京株式市場は、ロンドン金属相場などを受けて非鉄金属株が出直り、大手商社も復調。海運株は運賃市況の再騰観測や株主還元など好感されて続伸基調となり、不動産株もマンション市況などを受けて高い。一方、半導体株や電子部品株、自動車株などはNY株大幅高の割に上値が重く、日経平均は始値の3円91銭高(2万7005円43銭)を上値に下落し、午前10時過ぎに191円57銭安(2万6809円95銭)まで下押して軟調なまま前引けとなった。

 岸田首相の防衛費に関する発言などを受け三菱重工業<7011>(東証プライム)が高値を更新し、防衛関連株買いに乗り東京計器<7721>(東証プライム)は急伸。東京ソワール<8040>(東証スタンダード)とラピーヌ<8143>(東証スタンダード)は筆頭株主が同一で資本政策に絡む思惑再燃とされ共にストップ高。MITホールディングス<4016>(東証スタンダード)は電子カタログサービスの提供拡大などで買い気配のままストップ高。Green Earth Institute<9212>(東証グロース)は石油代替燃料への期待など言われ急伸。

 東証プライム市場の出来高概算は5億5290万株、売買代金は1兆3478億円。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は263銘柄、値下がり銘柄数1519銘柄。

 また、東証33業種別指数は9業種が値上がりし、海運、空運、非鉄金属、卸売り、鉱業、銀行、鉄鋼、不動産、その他製品、が高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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