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【株式市場】日経平均は253円安、後場一段ジリ安となり3日ぶりに安い

発行済 2022-05-24 15:51
更新済 2022-05-24 16:05

◆日経平均は2万6748円14銭(253円38銭安)、TOPIXは1878.26ポイント(16.31ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は11億1351万株

 5月24日(火)後場の東京株式市場は、鉄鋼株や自動車株が一段値を消して始まり、前場活況高の海運株も値を消し気味にスタート。一方、任天堂<7974>(東証プライム)は値戻しを強めてプラス転換し、東京計器<7721>(東証プライム)は防衛費拡大期待などで一段高など、個別物色は活発な印象となった。日経平均は167円安で始まり、徐々に下げ幅を広げて大引け間際に265円51銭安(2万6736円01銭)まで下押し、大引けも小戻した程度で3日ぶりの反落となった。

 後場は、トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)が前場上げたまま高値圏で推移し、今週末の2店舗新規オープンや今期の積極出店計画などへの期待再燃。日本板硝子<5202>(東証プライム)は対英ポンドでの円安期待など言われ中盤にかけ一段高。日本色材工業研究所<4920>(東証スタンダード)はマスク着用の緩和広がれば化粧品需要の回復要因とされ本日の高値圏で推移。ENECHANGE<4169>(東証グロース)は証券会社による投資判断など好感され中盤にかけ一段高。アイリッジ<3917>(東証グロース)は提供するノーコードAlexaスキル開発運用クラウド「NOID(ノイド)」で森永乳業<2264>(東証プライム)が5月25日から順次提供開始する「育児相談」などのAlexaスキル7種を開発支援との発表が好感され次第に反発幅を拡大。

 東証プライム市場の出来高概算は11億1351万株(前引けは5億5290万株)、売買代金は2兆6381億円(同1兆3478億円)。プライム上場1837銘柄のうち、値上がり銘柄数は215(前引けは263)銘柄、値下がり銘柄数は1569(同1519)銘柄。

 また、東証33業種別指数は5業種(前引けは9業種)の値上がりにとどまり、高い業種は、海運、空運、非鉄金属、不動産、卸売り、のみにとどまった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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