オンワードHD (TYO:8016)は大幅反落。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は20.1億円で前年同期比74.8%増益、市況の回復とOMO施策の成果により、国内事業が牽引する形になった。
通期予想21億円をほぼ達成する進捗に。
ただ、収益水準は四半期ごとの季節性が高い傾向があり、上半期計画の前期比収益改善幅15億円に対して、第1四半期は8.5億円の改善にとどまっており、サプライズは限定的なようだ。
一方、6月既存店の鈍化はややマイナス視とみられる。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は20.1億円で前年同期比74.8%増益、市況の回復とOMO施策の成果により、国内事業が牽引する形になった。
通期予想21億円をほぼ達成する進捗に。
ただ、収益水準は四半期ごとの季節性が高い傾向があり、上半期計画の前期比収益改善幅15億円に対して、第1四半期は8.5億円の改善にとどまっており、サプライズは限定的なようだ。
一方、6月既存店の鈍化はややマイナス視とみられる。