[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツ最大の労組である金属産業労組、IGメタルは11日、急速にインフレが進む中、金属と電機業界で働く約380万人の労働者を対象に8%の賃上げを行うよう求めた。
労組のイエルク・ホフマン委員長は「従業員には安心と同様に、給与が2023年にも再び増えるという見通しが必要だ」と話した。
[ベルリン 11日 ロイター] - ドイツ最大の労組である金属産業労組、IGメタルは11日、急速にインフレが進む中、金属と電機業界で働く約380万人の労働者を対象に8%の賃上げを行うよう求めた。
労組のイエルク・ホフマン委員長は「従業員には安心と同様に、給与が2023年にも再び増えるという見通しが必要だ」と話した。