(18日配信の記事で、バークシャー側の発表により本文2段目の株式購入期間を「14─16日」から「14─18日」に訂正します。)
[18日 ロイター] - 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社、バークシャー・ハザウェイは18日、米石油・ガス大手、オキシデンタル・ペトロリアムの株式を194万株買い増したことを明らかにした。
規制当局への提出文書によると、バークシャーは14─18日(訂正)に株式を追加購入し、取得費用は1億1200万ドルだった。保有比率は19.4%(約109億ドル相当)となり、投資先企業の利益を持ち分に応じて自社決算に反映させることができる持分法の適用対象となる20%にさらに近づいた。
リフィニティブがまとめたアナリストの予想平均によると、オキシデンタルは今年約107億ドルの純利益を計上する見通し。
バークシャーは食品大手クラフト・ハインツの保有株26.6%について、持分法を適用している。
オクシデンタルの株価は、ロシアのウクライナ侵攻を受けた原油価格の上昇に支援され、今年に入り2倍以上に上昇している。
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CORRECTED (OFFICIAL)-Buffett's Berkshire buys more Occidental Petroleum, edges closer to 20% stake
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