石油資源開発 (TYO:1662)は大幅反発。
14日に一時1バレル=90ドル割れを窺う水準まで下落した期近物のWTI原油先物価格は、足元で100ドル台を回復してきている。
先週末、バイデン米大統領はサウジアラビアでサルマン国王らと会談し、原油の増産を要請したが、具体的な増産方針は明らかにされておらず、需給逼迫が再び意識されているもよう。
エネルギー価格の上昇は同社の売上増加に直結する一方、生産コストは大きく変わらないため、利益へのインパクトは大きく、原油高がストレートに買い材料視されている。
14日に一時1バレル=90ドル割れを窺う水準まで下落した期近物のWTI原油先物価格は、足元で100ドル台を回復してきている。
先週末、バイデン米大統領はサウジアラビアでサルマン国王らと会談し、原油の増産を要請したが、具体的な増産方針は明らかにされておらず、需給逼迫が再び意識されているもよう。
エネルギー価格の上昇は同社の売上増加に直結する一方、生産コストは大きく変わらないため、利益へのインパクトは大きく、原油高がストレートに買い材料視されている。