🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

【株式市場】日経平均は朝方の270円安を安値に下げ渋り232円安、好決算銘柄など個別に人気

発行済 2022-08-10 12:14
更新済 2022-08-10 12:35
© Reuters.  【株式市場】日経平均は朝方の270円安を安値に下げ渋り232円安、好決算銘柄など個別に人気

◆日経平均は2万7767円07銭(232円89銭安)、TOPIXは1930.22ポイント(6.80ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億5338万株

 8月10日(水)前場の東京株式市場は、9日に四半期決算を発表したマツダ<7261>(東証プライム)などが活況高となり、業績予想の増額修正なども発表した住友林業<1911>(東証プライム)、ロート製薬<4527>(東証プライム)などは急伸。出光興産<5019>(東証プライム)も高い。鉄鋼株や造船株は朝安を切り返して堅調。一方、半導体関連株や電子部品株は米マイクロンテクノロジーの下方修正などを受けて下げる銘柄が目立った。日経平均は、NY株安と値がさ半導体株安の影響が大きかったが、取引開始後の270円50銭安(2万7729円46銭)を下値に下げ渋り、前引けまで一進一退を続けた。

 ヨネックス<7906>(東証スタンダード)がストップ高買い気配のまま前場は売買が成立せず、第2四半期の大幅増益と通期予想の増額修正など好感。トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は7月の全店売上高20%増など好感され高値を更新。エスケーエレクトロニクス<6677>(東証スタンダード)は第3四半期好調で通期予想の増額など好感され活況高。LibWork<1431>(東証グロース)は6月決算好調で今期予想も20、30%の伸びなど好感され活況高。

 東証プライム市場の出来高概算は5億5338万株、売買代金は1兆3663億円。プライム上場1838銘柄のうち、値上がり銘柄数は731銘柄、値下がり銘柄数は1015銘柄。

 また、東証33業種別指数は15業種が値上がりし、石油石炭、電力ガス、パルプ紙、非鉄金属、輸送用機器、銀行、倉庫運輸、ガラス土石、食料品、卸売り、などが高い。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます