アンジェス (TYO:4563)は7日、改良型DNAワクチンの経鼻投与製剤に関し、米国スタンフォード大学医学部(スタンフォード大学)と共同研究契約を締結したことを発表。
経鼻投与の改良型DNAワクチンは、スタンフォード大学医学部教授であるDr.Ramasamy Paulmurugan及びDr.Tarik Massoudが開発した「Gold-Nanostar Octopod」技術を活用し、新型コロナウイルス感染症を含むウイルス性肺疾患に対し、広範な免疫応答を刺激し、ウイルスの増殖防止、拡散の阻止が期待されている。
同共同研究は、スタンフォード大学において、両教授を中心に進めていく。
研究期間は約3年間で、研究費は約300万ドルとしている。
経鼻投与の改良型DNAワクチンは、スタンフォード大学医学部教授であるDr.Ramasamy Paulmurugan及びDr.Tarik Massoudが開発した「Gold-Nanostar Octopod」技術を活用し、新型コロナウイルス感染症を含むウイルス性肺疾患に対し、広範な免疫応答を刺激し、ウイルスの増殖防止、拡散の阻止が期待されている。
同共同研究は、スタンフォード大学において、両教授を中心に進めていく。
研究期間は約3年間で、研究費は約300万ドルとしている。