ポールHD (TYO:3657)は大幅反落。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は13.5億円で前年同期比10.7%減益となり、従来予想の14.1億円を下回る着地になった。
円安効果で売上高は上振れたものの、積極的な人材採用に伴う採用費、人件費の増加が響いた。
また、通期営業益予想は据え置いているが、米国子会社に関するのれんや無形資産の減損損失計上によって、最終利益は24.3億円から18億円に下方修正している。
先週末に上半期決算を発表、営業利益は13.5億円で前年同期比10.7%減益となり、従来予想の14.1億円を下回る着地になった。
円安効果で売上高は上振れたものの、積極的な人材採用に伴う採用費、人件費の増加が響いた。
また、通期営業益予想は据え置いているが、米国子会社に関するのれんや無形資産の減損損失計上によって、最終利益は24.3億円から18億円に下方修正している。