クレディセゾン (TOKYO:)は強い動き。
クレディ・スイス(CS)が投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価を2670円に引き上げていることが買い材料視されている。
リボ払い増加、新システムの減価償却負担軽減、利息返還費用減少などで16年3月期は増益を予想、15年3月期を底に利益は回復を予想としている。
新システムに関しては、減価償却負担のみが注目されているが、システム稼働後にはセブン&アイ (TOKYO:)など既存提携先との連携が進む可能性と指摘。
また、アトリウムは17年3月期からの利益寄与を予想とも。