いちご (TYO:2337)は急伸で3月29日の高値を一気に更新している。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は51億円で前年同期比19.8%増益となっている。
第1四半期の2ケタ減益に対して、6-8月期は同2.2倍の水準に急拡大へ。
コンセンサスを10億円程度上振れたとみられる。
不動産売却の順調な進展が背景に。
通期予想レンジ97-106億円は変更していないものの、上限レベルの達成などが視野に入る状況となっている。
前日に上半期の決算を発表、営業利益は51億円で前年同期比19.8%増益となっている。
第1四半期の2ケタ減益に対して、6-8月期は同2.2倍の水準に急拡大へ。
コンセンサスを10億円程度上振れたとみられる。
不動産売却の順調な進展が背景に。
通期予想レンジ97-106億円は変更していないものの、上限レベルの達成などが視野に入る状況となっている。