40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ハイテク大手4社の決算に注目=今週の米株式市場

発行済 2022-10-22 17:34
更新済 2022-10-22 17:36
© Reuters.  10月24日から始まる米国株式市場は、アップル、マイクロソフト、グーグル親会社アルファベット、およびアマゾン・ドット・コムの決算が注目材料になる。写真はニューヨーク証券

[ニューヨーク 21日 ロイター] - 24日から始まる米国株式市場は、アップル、マイクロソフト、グーグル親会社アルファベット、およびアマゾン・ドット・コムの決算が注目材料になる。

これらハイテク大手4社は、S&P総合500種採用企業の時価総額全体の20%、ナスダックの3分の1以上を占める。「4社の決算が低調となれば、株価指数が圧迫される」とホライゾン・インベストメント・サービスのチャック・カールソン最高経営責任者(CEO)は指摘する。

S&P総合500種は10月12日に付けた終値ベースの年初来安値から5%近く上昇しており、直近の週間上昇率は6月下旬以来の大きさを記録した。ただ、年初からは21%下げており、今年の下げは2008年以降で最大となる見通し。

これまで企業決算の底堅さが市場の安心材料となっていたが、今後も好業績が続くか見通せない。リフィニティブIBESのデータによると、米S&P500種採用企業の第3・四半期増益率は前年同期比3.1%で、過去2年で最も低調になる見通し。2023年の増益率予想は7.2%で、10月1日時点の予想(7.8%)から低下した。

マイクロソフトとアルファベットは25日、アマゾンとアップルは27日に決算を発表する。

これまでのところ、4社の中で市場をアウトパフォームしているのはアップルのみ。年初からの下げは、アップルが約17%。一方、マイクロソフトとアマゾンは約28%、アルファベットは約30%となっている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます