40%引きでご購読
新規!💥 ProPicksを手に入れ、S&P 500を1,183%を超える投資成績を実現した、戦略をご覧ください40%割引で開始

パナソニック、EV充電インフラで新サービス チャージ場所不足に対応

発行済 2022-10-24 16:53
更新済 2022-10-24 16:54
© Reuters.     パナソニック傘下で電気設備を担うエレクトリックワークスは24日、電気自動車(EV)の充電設備の普及に向け、利用者がいつでも充電できる仕組みを展開すると発表した。資料写

[東京 24日 ロイター] - パナソニック傘下で電気設備を担うエレクトリックワークスは24日、電気自動車(EV)の充電設備の普及に向け、利用者がいつでも充電できる仕組みを展開すると発表した。EV普及の壁となっている充電インフラの不足に対応することで、EV普及を後押ししたい考え。

オーナー(ホスト)は、チャージャーを設置することで、新たな収益を得るほか、環境貢献の姿勢を打ち出すこともできる。一方、EVユーザーは、充電場所が増えることで、こまめに充電ができるようになる。

11月29日からオーナーの募集を開始、2023年春にユーザー向けのサービスを開始する予定。

2030年には、戸建てを除く普通充電のシェア15%、ユーザーとしては、主な対象として想定しているEVを利用するマンションの住民の30%を目標としている。

チャージャーシェアリングサービスは、パナソニックがカーボンニュートラルに向けて提案するコミュニティ「everiwa」の第一弾。コミュニティ設立には、みずほ銀行や損保ジャパンなどが名前を連ねる。

みずほ銀はまず、特定の経済圏内で決済可能なチャージ型コインサービス「ハウスコイン」を活用した「everiwa wallet」により、EV充電の決済を担う。このほか、幅広い顧客基盤や支店網等のアセットも活用する。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます