トヨタ自 (TYO:7203)は続落。
前日の取引時間中に決算を発表、その後軟化する展開となったが、本日も戻りの鈍い動きになっている。
7-9月期営業利益は5628億円で前年同期比25.0%減益、円安効果が膨らむ中で、市場予想を下回る決算数値をネガティブ視の動きが引き続き優勢。
通期グローバル販売台数計画の正式な下方修正発表はあく抜け材料となるが、それ以上に原材料費上昇の影響に対する警戒感が拭えないようだ。
前日の取引時間中に決算を発表、その後軟化する展開となったが、本日も戻りの鈍い動きになっている。
7-9月期営業利益は5628億円で前年同期比25.0%減益、円安効果が膨らむ中で、市場予想を下回る決算数値をネガティブ視の動きが引き続き優勢。
通期グローバル販売台数計画の正式な下方修正発表はあく抜け材料となるが、それ以上に原材料費上昇の影響に対する警戒感が拭えないようだ。