日本水産 (TYO:1332)は急落。
2日の取引時間中に第2四半期決算を発表、直後は買いが先行したが、本日は一転して売り優勢となっている。
7-9月期営業利益は67億円で前年同期比2.4%減益、市場予想を20億円程度上振れた。
水産市況の上昇が上振れの背景で、水産セグメントは通期予想も上方修正している。
ただ、食品やファインセグメントは下方修正、市況の反動リスクが強い来年度の業績には不透明感が高まる状況のようだ。
2日の取引時間中に第2四半期決算を発表、直後は買いが先行したが、本日は一転して売り優勢となっている。
7-9月期営業利益は67億円で前年同期比2.4%減益、市場予想を20億円程度上振れた。
水産市況の上昇が上振れの背景で、水産セグメントは通期予想も上方修正している。
ただ、食品やファインセグメントは下方修正、市況の反動リスクが強い来年度の業績には不透明感が高まる状況のようだ。