ユニチャーム (TYO:8113)は大幅続伸。
前日に第3四半期決算を発表、7-9月期コア営業利益は362億円で前年同期比1.7%増となり、355億円程度の市場コンセンサスを上回り、増益に転じる形となっている。
原材料費や物流費の上昇を販売数量増加などでカバーした。
第4四半期は販促費減少などによる大幅増益を想定し、通期予想1270億円、前期比3.7%増は据え置いている。
同業他社比での相対的に底堅い決算を確認で、見直しの動きが優勢になっている。
前日に第3四半期決算を発表、7-9月期コア営業利益は362億円で前年同期比1.7%増となり、355億円程度の市場コンセンサスを上回り、増益に転じる形となっている。
原材料費や物流費の上昇を販売数量増加などでカバーした。
第4四半期は販促費減少などによる大幅増益を想定し、通期予想1270億円、前期比3.7%増は据え置いている。
同業他社比での相対的に底堅い決算を確認で、見直しの動きが優勢になっている。