ニコン (TOKYO:7731)が急落。
前日に発表した決算がネガティブサプライズとなっている。
前期営業利益は434億円で前期比31%減益、従来予想の360億円は上回る着地となった。
一方、今期は300億円で同31%減益、市場予想は470億円レベルであったため、大幅に下振れる格好に。
また、中期経営計画を発表、18.3期営業利益は650億円を想定しているが17.3期は380億円の計画、前回計画時点の1100億円を大きく下回る。
モルガンでは投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げへ。
前日に発表した決算がネガティブサプライズとなっている。
前期営業利益は434億円で前期比31%減益、従来予想の360億円は上回る着地となった。
一方、今期は300億円で同31%減益、市場予想は470億円レベルであったため、大幅に下振れる格好に。
また、中期経営計画を発表、18.3期営業利益は650億円を想定しているが17.3期は380億円の計画、前回計画時点の1100億円を大きく下回る。
モルガンでは投資判断を「イコールウェイト」から「アンダーウェイト」に格下げへ。