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日経平均は247円安でスタート、レーザーテックやファーストリテなどが下落

発行済 2022-12-19 09:27
更新済 2022-12-19 09:30
© Reuters.
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;27279.92;-247.20TOPIX;1936.57;-13.64


[寄り付き概況]

 12月19日の日経平均は前週末比247.20円安の27279.92円と3営業日続落でスタート。

16日の米国市場でダウ平均は281.76ドル安の32920.46ドル、ナスダックは105.11ポイント安の10705.41で取引を終了。
12月製造業・サービス業PMI速報値が想定外に11月から悪化したため、景気後退を懸念した売りが先行。
連邦準備制度理事会(FRB)高官がインタビューや講演で、政策金利を高水準で長期にわたり維持する姿勢を再確認したため、長期金利やドルが上昇したことも更なる売り圧力となった。
年末にかけたポジションの手仕舞い売りも目立ったが、4兆ドル規模と言われる大口オプションの満期日に当たり、テクニカル要因で終盤にかけては買戻しも見られ、下げ幅を縮小して終了した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比190円安の27280円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、本日の日経平均は売りが先行。
本日の下落により日経平均は75日線を明確に下回ってきたため、センチメントの悪化を警戒した様子見ムードも強まりやすいとの指摘が一部市場関係者からは聞かれている。


 東証プライム市場の売買代金上位では、レーザーテック (TYO:6920)、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、武田薬 (TYO:4502)、ダイキン (TYO:6367)などが下落する反面、三菱UFJ<
8306>、日本郵船 (TYO:9101)、三井住友 (TYO:8316)、川崎汽船 (TYO:9107)などが上昇。
業種別では、鉱業、医薬品、ゴム製品などが下落率上位で推移。


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