ニトリHD (TYO:9843)は続伸。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は950億円で前年同期比12.0%減益、9-11月期は260億円で同14.6%減と減益幅はやや拡大する形になったが、市場予想は15億円程度上振れたとみられる。
一方、第4四半期の為替予約水準が判明したことで、通期業績の減益確度が高まり、連続増益記録がストップする公算も大きくなったが、来年度には足元の円高反転効果がフル寄与するため、目先のあく抜けにもつながる形へ。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は950億円で前年同期比12.0%減益、9-11月期は260億円で同14.6%減と減益幅はやや拡大する形になったが、市場予想は15億円程度上振れたとみられる。
一方、第4四半期の為替予約水準が判明したことで、通期業績の減益確度が高まり、連続増益記録がストップする公算も大きくなったが、来年度には足元の円高反転効果がフル寄与するため、目先のあく抜けにもつながる形へ。