プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

リニューアブル・ジャパン---インセンティブプラン導入に伴う第三者割当による第12回・第13回新株予約権の発行

発行済 2023-02-03 13:27
更新済 2023-02-03 13:30
9522
-
リニューアブル・ジャパン (TYO:9522)は27日、第三者割当により発行される第12回及び第13回新株予約権の発行及びタイムカプセルストックオプション(信託を活用したインセンティブプラン)の導入を発表した。


タイムカプセルストックオプションは、有償により発行される新株予約権を受託者が保管しておき、一定の期日になった時点で一定の条件を満たした受益者に対して交付されるというインセンティブ制度。


本新株予約権がすべて行使された場合に増加する同社普通株式の総数は240,000株であり、最大で0.83%の希薄化が生じるが、あらかじめ定めるEBITDA目標を達成した場合のみ行使可能となる。
よって、新株予約権の対象となる同社及び同社子会社の取締役等の役員、執行役員及び従業員並びに社外協力者の長期的成長に対するインセンティブを強化することとしている。
目標を設定した理由は、過去業績のトレンド等を踏まえ、2023年12月期から2025年12月期及び2023年12月期から2027年12月期の業績を基準として、継続的な企業価値の拡大を実現するのに資する経営成績を達成するため。


発行新株予約権数は、第12回新株予約権900個、第13回新株予約権1,500個、合計2,400個。
発行価額は総額501,900円、当該発行による潜在株式数は合計240,000株(新株予約権1個につき100株)。
資金調達の額は、121,461,900円(差引手取概算額:116,561,900円)、うち新株予約権発行による調達額501,900円、新株予約権行使による調達額120,960,000円。
行使価額は1株あたり504円(固定)。
受託者である山田エスクロー信託に対して第三者割当の方法によって行う。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます